商品名:Precut Tail-light Overlays for FORESTER SK / Type_Matte Black
型式:FORESTER SK SUBARU
◆施工方法----------
1. 施工前の準備
徹底した洗浄と脱脂:砂埃や油分が残っていると浮きの原因になります。洗車後、パーツクリーナーやシリコンオフで念入りに脱脂してください。
施工環境の確認:規定の最低施工温度(10°C以上)を確保してください。極端に寒い日はドライヤー等でレンズを人肌程度に温めると粘着力が安定します。
2. 貼り付け作業(水貼りの場合)
施工液の準備:水に中性洗剤を1、2滴混ぜたスプレーを用意します。
位置決め:レンズ側とフィルムの粘着面の両方にたっぷりスプレーすることで、貼り付け直後の位置微調整が容易になります。
空気と水の排出:中心から外側に向かって、ゴムヘラ(スキージ)で水分を押し出します。この際、フィルムに傷がつかないようスキージに布を巻くのがコツです。
3. 仕上げと密着
端部の処理:レンズの湾曲が強い部分は、ドライヤーで軽く(40〜50°C程度)温めるとフィルムが柔らかくなり、曲面に馴染ませやすくなります。
乾燥時間の確保:施工後24時間は粘着剤を定着させるため、洗車や高速走行は控えてください。
4. メンテナンス・管理
洗車時の注意:高圧洗浄機を使用する際は、フィルムの端に直接強い噴射を当てないように注意してください。
経年劣化の確認:耐用年数は5年ですが、駐車環境(直射日光の強さなど)により異なります。ひび割れや変色が見られたら貼り替えを検討してください。
5. 法規・安全上の注意
光量の確認:スモーク化によってブレーキランプやウインカーの視認性が極端に低下しないか、点灯状態で必ず確認してください。
車検への配慮:点灯箇所・反射板(リフレクター)を覆う場合は、車検非対応となる可能性が高いです。
※ディーラーの独自基準: 国の保安基準(車検)は通るレベルであっても、ディーラー独自の「コンプライアンス(出入禁止基準)」で「灯火類への貼り付け一切禁止」とされているケースが多くあります。
※検査員の主観: 透過率計で測るわけではなく、検査員の目視で「暗い」と感じられたらその場で不合格とされるリスクがあります。
※リフレクター(反射板)の問題: ライズ/ロッキーなどの場合、リフレクター部分まで覆っていると、反射不足で確実に車検不適合となります。その場合は「剥がされるのが前提」となります。
◆使用素材
シートブランド:ORACAL651
フィルム厚:70ミクロン(離型紙、糊を含まず)
屋外耐候性:5〜6年
糊:ポリアクリル強粘着糊
表面:マット(つや消し)
◆テクニカルデーター
寸法安定性:鉄板に貼って横方向0mm、縦方向0.4mm以下。
耐海水性 :アルミ板に貼って23℃、100時間変化なし。
耐 熱 性 :アルミ板に貼って、-40℃から+80℃まで変化なし。
接 着 力 :ステンレスに貼って24時間後/ 18N/25mm以上。
破断強度 :縦方向 19MPa、横方向 19MPa。
破断伸長度:縦方向 130%以上、横方向 150%以上。
最低施工温度:+10℃